すてきな言葉たちだ。
日常だけど、完全なSFで
何かがはじまりそうだけど、最期に向かっている。
こんなに言葉を意識して音楽をきく事になるとは思わなかった。
日が暮れてすぐのとき、今日の月が細くてきれいだときいた。
ベランダから見ても見えなかったので玄関の方へ出てみた。
それでも見えなかった。
今見てもどこにもない。
本当にきれいかは知らないけど、誰かにそれを教えてあげた。
きっとこうやってまじわることがへっていくんだなと思ったかわいそうだ。
何かわからないけどふつふつ煮えてくる純粋な欲望を見たときに感動するのかもしれない。
胸の少し下あたりがぐらぐらする。
人はここからなくなっていくんだろう。
かわいそうなことなんてない変化に気がつかないだけだ。
自分と人が混ざりあっているから"たのしい"には責任が無い
苦しくなるだけだから作り出さないでほしい
苦しくなると新しいものが生まれるだけだ
それはきっとすぐ消えてしまうんだけど、新しいものは本当にすてきに見える。
冬生まれの人はうつになりやすいんだって
みんな安心したいだけだよ。
BGM
とてもすてきな風が吹いている
音楽って風になれるんだなー