仕上がりはクールに。
ネガティヴ思考の波に乗りましたので文章を書きます。
京王線にはイケメンな男の子やおしゃれをしている女の子がたくさんいます。
わたしはおしゃれなものは好きですがおしゃれするのはめんどうなので好きではないです。
だからあまりそういう人たちに向けて感じることもないはずなのに、なぜか劣等感を感じたんです。
こういう人たちには、かなわないと思った。何がかはわからない。
生まれてからずっと何をしなくても周りと違う場所にいることができた。少しだけみんなと違う。
みんなと違うように感じたりするのはなぜか悩んでみたこともあったけど、どちらかといえば居心地は良かったし都合がよかった。
こんなどこまでも続く社会やわたしの持っている小さな社会に向かってみんなと違うということを主張しなくてもよくなった。
だってそれは大変にめんどくさいことだから。
自分のことを相手にわかってもらいたい時は少し大げさに話すものだ。疲れる。
何を持って社会に存在してるのかすごく興味が湧いてきた。
こうやって言えば社会での役割があるように見える。
本当はそんなことどうでもいいんだけれど、みんながあまりにも着飾って働いているのでわたしにはそれはできない。とちょっとだけ気分が沈んだ。
みんなと同じにたのしくてつらかったらいいのにと思うときがある。
ああ何も知らなければよかった!!!
ネガティヴなことにポジティブにいよう。