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むらたえりこです。

4/16

起きる
神楽坂に行く
ロティたべる
バイトに行く
帰る
 
朝起きてはなちゃんは横に寝ていた。
確かまだ9時とかそれくらいでもう少し寝ようと思って目をつむった。
 
また目がさめると今度はなちゃんのお風呂に入っている音が聞こえた。11時40分くらい。
病院に行くらしい咳が止まらなくって大変そうだったから安心した。
 
フリーターが病院に行くのにいくらかかるのかわたしは知らなかったからもしものために1万円札を渡した。
 
昨日しゅんちゃんと電話をして毎日日記をつけてるときいたのでわたしも飽きるまで日記をつけてみようと思って、昨日の日記を書いた。
それを書き終わる前にはなちゃんは帰ってきて、薬を広げていた。
クラリスロマイシンは知っている。
前喘息の発作が起きた時にもらった。じゃなかったら膀胱炎の時だ。
 
昨日は酔っ払ったまま寝たのでお風呂に入っていなかった。
はなちゃんは「ロティ食べに行こうといった」
じゃあ10分でお風呂に入って13時30分には絶対に家を出る。今日は風が強くないから、スカートを履いて出かける。
昨日は寒かったからお母さんにもらった赤いブルゾンを着ていく。
さあお風呂に入るぞ。
ブラジャーを忘れた。
あ、そうだ、スカートはこっちのがいい。
あ、パンツも忘れてる。
と、準備をしてお風呂に入った。
頭を洗って、体を洗って、顔を洗う。
買い直したばかりの体を洗うスポンジがまだしっかりしている。
 
お風呂から出て選んだ服を着た。
紺色のトレーナーと濃い水色のスカートだ。
中にはカモメ柄の白っぽいTシャツを着た。
髪にドライヤーをして、鏡を見るといつもより元気そうな顔をしていた。この鏡はこの間ニトリで買った。
 
まだ乾ききっていない髪のまま、はなちゃんが買ってきてくれたパンを食べて今度はちゃんと髪を乾かした。
 
口紅を少し頬に乗せる。チークの代わり。
リップクリームと口紅を塗ってみるやっぱりいつもより元気な顔をしている。
 
歯磨きをする前に口紅を塗っちゃったけど構わず歯磨きをして赤いブルゾンを羽織って家を出る。カメラも下げていく。
 
ちょっと大きい駅で全部乗り換えをして目的地に向かう。それが一番早いから。
 
はなちゃんは乗り換えの途中に上る階段でヘトヘトになっている
 
 
神楽坂で降りる。
地上に向かう階段が懐かしい。
ロティのお店はりょうちんの家の目と鼻の先でなつかしい。
ただ、あの時にはなかったお店が出来ていたし、いつも今日は銭湯に行こうと意気込むと空いてなかった銭湯は、何食わぬ顔で開いていた。
 
飯田橋で降りればよかったかも、よく通った道だからかなそっちの方が近くに感じた。
 
去年の夏前から冬の始まりそうな頃までまだずうっと工事をしていた大きい道路は工事が終わっていて、白い線もまだ綺麗な大きな交差点になっていた。
 
ロティを注文して焼けるのを待つ間に、隣にある筑土八幡神社に行く。
チアリーダーの持つポンポンのように咲いている桜がある。
わたしはこれを見たかった。
階段を上るとその木はプリップリしたはなの束を持っていて、全然チアリーダーの持つポンポンのようではなかった。
もっとすてきだった。
 
蟻の観察をした。
春に蟻を見ると、今まではずっと冬だったんだなあと思う。
冬は案外長い。
ただ今年はもう少し冬が続いて欲しいと思った。
せっかくなら誰かを抱きしめて暖かくなりたかった。
 
ゆうはうれしそうにしていたし、こんなにしゃべったのは初めてじゃないかというくらいしゃべった。
 
混んでいて忙しかったのか疲れてしまったのか、春の風を浴びながら目がうつろになっていた。
 
また来るねと言ってはなちゃんとスキップでバイバイした。
 
それからはなちゃんともバイバイして、新橋へ向かった。
 
日本橋で銀座線に乗り換えて新橋で降りる。
 
今日はいつもより人が多くて働きやすかった。
いいメンバーでたのしかったし、嫌なお客さんもいなかった。
 
バイト中にスーツくんから電話があった。
一緒に飲めたらなと思って電話しちゃいましただって。
はじめて一緒に時間を過ごす人とお酒なんて飲みたくない。
顔はすぐ赤くなる。顔赤いよって言われるのは恥ずかしい。わたしだってわかってるよ。知っているよ自分のはずかしいことだもの。
たのしくなれてばお酒も美味しく感じられない。
たのしくない人とお酒を呑むと調子が悪くなってしまうんだなあとこの間思った。
 
LINEのアイコンを褒められた。
 
「予定がなかったらよかったのに…!残念です…」
 
 
あさひとひかりちゃんが来ることになったので帰りの足取りも軽い。
 
家に帰ったら三人並んで迎えてくれた。みんなかわいい。
後はもう笑ってすごしてひかりちゃんからわたしがお風呂に入って寝た。
 
はなちゃんもひかりちゃんも寝言を言ったり口を鳴らしたりして寝ていた。
 
1日の終わりなんてこんなものだ。
 
日記書くの下手だ。
余計なことをたくさん書きたくなる。
ほんとうはもっといっぱい書きたい。
 
帰り際にミャンマーの男の子に電話番号を聞かれて教えなかったこと。
4月15日の日記が消えてしまったこと。
電車を乗り換える時に想う人についてのこと。