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むらたえりこです。

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村田絵梨子のウソかホントか!?年表

村田絵梨子

1994年12月20日生まれ。21歳。

写真家・文章作家。

 

生活感のある写真撮影を得意とする。(人間、日常の景色、物撮り)

 

 

 

たのしい両親や兄妹と貧乏ながら最高に豊かな幼少期を送る。

 

レオタードを着たいという理由からバレエを始める。(7年続いたが上手にはならなかった)

 

小学校

人間関係においてなんだかうまくいかないことが多くなる。

連合運動会の高跳びの選手に選抜される。

 

中学生

バレー部に入るも先輩や部員の態度が気に食わず喧嘩をして1年半でやめる。一度試合に出て、ピンチサーバーとして市内強豪校から6点を奪う。

それからは帰宅部で、性欲を持て余した田舎のヤンキーだらけの荒れた学校で特に仲のいい友達も居なく、いじめることもいじめられることもなく卒業。

 

高校

勉強しなくても入れる学校を探し、最後に見学した学校に入学。

(創作)ダンス部に入るもアイドルオタクかディズニーオタクかダサいやつしかいなかったので1年もしないうちにやめる。

それからは、回らない寿司屋でのバイトに勤しむ。月12万を稼ぎ一時の貯金は48万を記録するスーパーアルバイターになる。

このころからギター部(軽音楽部)の友達が増え後輩のバンドに誘われる。髪型は亀頭カット。

学校の近くのライブハウスに入り浸る。貯金がなくなる。

三年生の時に、隣の学校出身の1個上の大学生と付き合う。(初彼氏)

テストを受けたくないヤンキーとギャルばかりの映像授業で写真を撮ってみたらクラスで一番上手かったので美大に行くことを決意。

しかしよく考えたら、よくある"大学生"になりたくなかったので美大に行くのをやめる。

大学生の彼氏と半年で破局。

友達がもっていた写真の専門のパンフレットを見せてもらって、その専門学校に行くことを決める。

卒業間際ギリギリで学校に出願する。

後輩とのさよならに涙を流し卒業。

 

専門

誰ともつるまず授業が終わればすぐ変えるような生活を続ける。

7個上の彼氏ができる。

学校もほとんど休まず成績優秀。3年生の先輩と仲良くなる。

かっこいい先輩にご飯に誘われたりして浮かれていたらあっという間に先輩たちは卒業。先輩の卒業式では送辞を読む。

二年生では周りの幼稚さや写真について苦悩する。人より写真を撮っているのを自負していたので学校ででかい面ができるようになる。

2年間付き合っていた彼氏と別れ、別の子と付き合う。

浮かれまくっていたらすぐに別れる。

死にそうになりながら卒業。

 

フリーター

彼氏と別れて得たエネルギーでエッセイ「そこにいて」を25部自費で出版する。

愛する家族を置いて友達と調布市に移り住む。

 

新橋の居酒屋で悪態をつきながらアルバイトをし、適当に写真をとる。

 

 

 

 

 

写真を撮って普通の日常のことを、改めて普通だなと感じたい。日常のなかの特別な瞬間を撮っていると思った?違うよ。日常に特別な瞬間なんてない。全てが特別だから日常なんだよ。

 

一見誰にでも撮れるような写真を大切に撮りたい。

 

他にも動画の撮影や編集、文章、イラスト、デザインを得意としている。

 

 

写真展

2014年12月:intentions(目黒区美術館区民ギャラリー)

2015年12月:あたらしいことば(目黒区美術館区民ギャラリー)

2016年03月:きこえるか(新宿ニコンサロンbis)

 

写真集

「in currents」(A4変形/レーザープリント/限定一部)

「love in over」(A4タテ/カラーコピー/限定一部)

「愛のしらべ」(A3タテ/カラーコピー/限定一部)

「愛のしらべ・2」(A4変形/外注/限定一部)

「きいてくれ」(A4ヨコ/写真貼り付け/限定一部)

「きこえるか」(A4タテ/カラーコピー/限定クソ一部)

 

文章

そこにいて(エッセイ/A6/1200円/第1版25部)