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むらたえりこです。

僕たちの写真 3.26



ギャラリーなんかに行くとなんだかそれっぽい人がたくさんいる。
写真をやってる人がたくさん集まるとそれっぽいイモい人ばっかり集まる。

そういうところにわたしと同じくらいの女の子って多いわけじゃない。
居ても写真やってるって言って「最近は、日常とウンチャカの差異がドンチャカ…」みたいな美大出身の写真童貞が多いのである。

そんなところで自分に注がれる視線というのは大概わかるものだ。
あっ!今絶対この人わたしのことかわいいなって思った。ヲェ〜マジかよわかりやすすぎるだろ。
この人写真でじゃなくてわたしと仲良くなりたいだな!?ウッワ〜オモロ。
とか。

思い上がってるわけでも勘違いしているわけでもなく、そう思ったことを疑う隙間などないくらいそう見える。
残念!お見通し。

別にそんな童貞ギャラリーじゃなくったってわかる。
わたしだけじゃなくて、みんなきっとみんなわかってるんじゃないのかな。

なーんとなく、この人はわたしのこと好きなんだろうなって。え?なんでかって?いやあ…遊ぼうって言ってくるし…それだけじゃ友達みんな好きってことになるじゃないかって?いや、違うのよ。瞳や声色や仕草を見ればわかるのよ。あなただってきっとわかるわ。簡単よ。見つめてみるのよ。ぜーんぶを。



とは言ってもわたしはどうやら相当な鈍感らしく友達に"ドン子ちゃん"と言われた。
好きと言う枠は見えてもその中身のことはさっぱりみたいだ。(と言うか、あんまり考えたことがない。)

まあでもいいんだこれで。わたしにはわたしにしかできないやり方で人と向き合っていたいし、わたしにしか撮れない写真をただひとつ、その方法でやっていきたいと、高価な加工を施された大きなアクリルパネルの誰が撮ったのかもわからない、どーでもいい写真を見て思っった。

 

 

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まだ、このままでいいなって。