ああ、なんだか、今いる場所が嫌だなというか、東京がすごい圧力でそこに居るということを実感した。
欲しいものをはじめ大体それはそこにあるから、だから何も大切にできないんじゃないのかな〜〜〜、なんて思ってみたりしたけど、その先にはオチも何もなかった。
こういうのも、今なら無理に掬わなくてもいいかなと思える。
周りを見ても胸が詰まったりしない。
誰かの言葉を、自分の写真に写ったことや人のことを思い出せればそれでいいのかもなって気がついた。
そんなこと知ってたのにね。まーた忘れちゃう。
みきちゃんと連絡してて思い出したんだ。
どっしり構え、ずーっと昔からそこにあったみたいな石とか、風で飛ばされちゃいそうな若い木でもなく、いまは波風を受けないものの気分。
波風受けないものってなんだろうな〜動物?
そんなこたぁないね。
猫と犬を足して2で割った動物がいるとするならそれはえりこのことかもしれないって友達に言われたことを思い出した。高校生の時。
あいつ元気してっかなあ〜。
オレは元気だゾォ〜〜〜