何かひとつ、物語が終わったような気分になっていました最近。
おばあちゃんになったらどういう家に住んでるのかなあ
自分で作ったカレーをひとりで食べてるけどすごく惨めだしなんだか全然美味しくない。
明日のゴミで捨てようと思った
今日古本屋さんに行ったら由縁のある(らしい)天文学者の本が売ってた。
別の棚を見たら好きな子と同姓同名の実業家の本があった。
もしかしたら本人かもしれないこれはパラレルワールドに繋がってるんだ…なんて思って背表紙だけ眺め、天文学者の本とインドの童話の絵本を買った。
"いんどのどうわ"は「ラン パン パン」と言うタイトルだった。
「ラン パン パン」は展示をやっていた友達にあげた。なんだかうれしかった(わたしが)
これを言うとネタばらしになってしまうような気もするけどわたしは突然のわけわからんプレゼントを送るのが大好きだ。
いやいや、そんなことより友達の展示が良くて元気をもらった。
最近の話をすると大きな声で笑ってくれて、ああ、よかったなあ、と。
展示をしたほうがいいと言ってくれたので誰かがそう言ってくれるうちにやろうと思った。冬に展示をやる。やろう。絶対にやってみよう。
「成人式の日、旅に出よう」と妹から連絡があった。
大してにぎわいもしていないのになあと思いながらわたしは成人式の日バイトをしていたのを思い出した。去年?おととし?わかんないけど、家の前の居酒屋にたむろする何十人もの同級生の前を顔を隠しながら走って逃げた。
こんなに大人になりました!
こんなにかわいくなりました!
こんなにきれいになりました!
めでたい!
なーんてこと思わなかったし、おんなじ気持ちになりたかった人なんていなかったな。今もいないけど、明後日もう一度成人式をやるなら行ってみてやってもいい。バイト休みだし。まあまあたのしそうだ。
文化センターでやるなら帰りにおばあちゃんちに寄ろう。振袖も着ないしあのふわふわもつけないけど、親戚にもらったワンピースとか着物があれば着て行きたい。
もしタイムスリップできたとしても絶対に行かないけどね。
妹よ共にがんばろう何ってこういろいろ。がんばるって何かを好きな気持ちをもっとすてきにしようってこと。
嫌なことを頑張ってやろうとかそう言うことじゃなくてね。
ああ、日付の変わる前に更新したかったかもなあ。
なんとなくだけど!
あ、またカフェのバイト辞めるって言えなかった。
はなちゃん早く帰ってこねえかな!!!