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むらたえりこです。

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すっぽんぽん 8.29

いろんな人の言葉をきいて、大事に持って帰って何度も何度も噛みしめてみる。

噛めば噛むほど味が出るとはこのこと。好きな人たちの言葉はいつもおいしい。

 

人と何かを熱く語らったり、想いを伝えることを無意識に避けていたのかもしれない。自分の大好きな会話をすることが少し怖かった。温度差を感じることや、相手からの返事がなかったりすることが悲しかった。本当に寂しかった。

自分ひとりだけ熱くなり過ぎているのが、孤独でもないのに孤独だと思わせてくる。

お前は孤独だぞ〜って悪魔の囁きが見えた。

小学生や中学生の時の感じがする。友達がいなかったわけではなかったけど、なにかが少し違うこと、それだけが分かっていた。それ以外は何も分からなかったのに今あの時のえりこ少女の気持ちを考えてやると胸に穴があきそうだ。上尾に帰るのを嬉しいと感じるようになったのは、ちょっと大人になってもうそんなこと考えなくてよくなったからだと思った。そんなこと関係なく帰る場所があるということだけがあたたかい。

 

 

温度差を感じるのも返事がないのもその人が話を聞いていないか、どうでもいいか、自分の好きなことを考えられない人だからだった。

 

何も怖くない。焦らなくていい。やっぱり間違いじゃない。素っ裸になって相手に気持ちをぶつけることも、120%の思いを伝えることも間違いじゃない。それが通用しないならわたしが場所を変えよう。もし間違いであっても後で絶対に気が付こう。気が付きたい。わたしはずうっと気が付いていたい。

 

ああ今日はお酒が美味しかった。日本酒をちょっと飲んだ。おいしかった。

こういう日があるから、どうしてもやめられない。

 

 

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ネコ。