なんだかあっという間に一週間は経っているものだね。
また一週間ぶりになっちゃいましたね。
時の流れって誰かに教えてもらわないと曜日も、日にちも、時間もわからなくなっちゃうね。時間が何時なのかというより時計が何時なのかという意識になってきてる。もっと周りに気がつかないと、そんな考えのままではちょっとまずいよね。
天気がよくなったら、日差しで時間ってものがわかるようになるか。明日は晴れるみたい。
最近というか、2017年下半期今までずっと何かがちょっとだけおかしい。
何も違わないのにちょっとだけ、ちょっとだけ何かが変だ。
いくら遠くに離れていても見たいものばかり目に飛び込んでくるような気がする。
夢とか幻想っていうんじゃないけど、記憶とか夢とか幻想とかが今この"現在"にぴったりくっついている。いつまでも現実を乗っ取れるくらいジリジリと裏側にくっついている感じがする。見えないプレッシャーがまたもや。
見たいものを見たい。それだけなんて言わない。ただ、見たい景色を本当に少しでいいから見せて欲しい。いや、見にいけばいいのか。そんな度胸もいつの間にかない。
たのしかった時期の写真を見てこの時は写真がうまかったとか、よく撮れたとか思ってしまう。写真について考えはじめて5年くらい経つ。5年経ってもまだまだそんなふうに思う。それがいいとか悪いとか、そうじゃないとかそうだとかではなくて。なーに出来上がった写真を見たら指とか自分の髪の毛写ってたりとかするんだものびっくりしちゃう。
みんな自分の気持ちをいうのが苦手だ。下手くそだ。わたしもそうだ。
だからいろんな言葉の端からいろんな気持ちや言葉の意味を探してみたりするし、それが普通だとわたしは思ってしまうけど、お節介だなとか居心地が悪いなって思う人もいるよね。わたしが一生かけてわかりたいものも、わからないものはみんなの気持ちだ。
大切にしているものが違う人と無理に関係を深めていくのってどうなのかな。
別に目標なんかなくったっていい。お互いがお互い、自分自身のことを大切にしていけたらいい。違う星の人でも、その人をわかろうと思うことを忘れてはいけないし、わたしは自分の土俵で戦いたくはない。
「頼って欲しかった」とか、「ダメになる前に相談してくれればよかった」とか、「言ってくれればよかったのに」とか、わたしには無縁のことかと思ったけどこの間そんなことばかり言われる一週間があった。
「やっと言ってくれた」とか言われてなんだこいつって思っちゃった。言わせてくれればよかったのに。
頼ってって言ってくれればよかったのに、ダメになる前に聞いてくれればよかったのに。
みんな誰かの言葉を待ってる。みんな何かを待ってる。待ってるだけじゃダメだって人も、そういう気持ちにたまたまなった人もいる。そうやっていてもたってもいられなくなって、飛び出しちゃって速攻撥ねられちゃうのよね。
最近、硬派なのとか勢いとかそういうのが通じないみたい。時代のせいかしらね。やりづらいワン!決着つけておけばよかったって思うことばかりだ。今は戦国時代じゃないからさ、言葉でなんとかできるのにね。ふわふわ漂わせてちょっと目を離したすきになくなっちゃう。いつもここにあるみたいなふうにそこにいたのにね。
信じすぎるのも良くないけど信じないことのほうが面白くないよ。自分の正解だって思うことを正しく抱えていけたらそれだけでいいのに。ね。