毎日続けると行って昨日のことを今日書くのは反則だと思うけど、昨日は時間が流れているのかもよくわからないくらいだった。人生を3回やった感じ。
ひょんなことから少々の挫折(展示には全く関係ない)に出会い、展示をガラリと変えたりした。大丈夫なふりができなくて人前で全部が爆発して泣いた。
でも挫折の先には良い未来が待っているし、絶対にどうにかなる。
いまはいつもいる場所から遠く離れているから、いつもいる場所が遠くになるんだけど、遠くから突然喉元を掴まれて現実だかなんだかよくわからない事実みたいな自分自身に直面した。
なにかと、たびたび、毎シーズン訪れるこの挫折のきっかけに毎度毎度ぶちのめされながら防壁をどんどん丈夫にして行く。
真剣になることの何が良いのか悪いか、色々あるけどなんかもう自分の手札は自分でしか持っていられないし、それを使うほかないということに気がついた。
とにかく、とりあえず、大丈夫。もう終わったのだから。
というのが2日目でした。