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むらたえりこです。

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死んで生きることについて書いてみた

街灯と街灯の間で途切れる星を見ながら自転車に乗る夜中。

 

こんなに心惹かれる星と、わたしたちのあいだでは何が違っていて何が似ているのだろうか。

 

私もどこか遠いところから見ればキラキラしているように見えるのかな。もしそうだったならばすてきなことだなと思う今日でした。

 

帰り彼と電話をしていて誕生日どうしたいかと聞かれた。どうもしないし何をしてもとびきりうれしいのはいつもと変わらないんだろうなと思いつつ気負わないように生きていきたい。何かのきっかけになるだけの日でいいんだ誕生日なんて。この世に誕生日なんてキュートな1日があることだけで胸がいっぱいになる。そしてそれを好きな人に気づかされること。おぎゃーってわたしが生まれた時の記念の日が今も残ってるなんて今から涙が出る。

 

今日はちえさんと飲んだんだけどそれも本当に嬉しかった。今自分が1番気になる死について、詩的ではなく、本当のことが聞けた。ちょっと勇気がいるなって思ってたけどなにか話の流れですんなりと聞けた。生きることと死ぬことはイコールではないのかもしれないし、今わからないことがいつまでもわからない可能性だってある。ただひとつ言えるのは、なるようになれ!かかってこい!って思うことが今は大事なんだ。きっと、だけど。若いから、かも知れないけど。

 

今ここにきていろんな初体験がある。気持ちや、場所に関して、物事や自然に対して、愛や恋や、憎悪に関しても。すべて。

 

何が襲ってきても慈しむ気持ちと、愛おしむ眼差しと、生きることを忘れてはいけない。

 

生きていることを星に話からされる。自分のことよりわからないことがたくさんある。こんなに素晴らしいものが数えきれないほど、ここにあるってことが。

 

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