自分の頭では処理しきれない罵声や罵倒。
心は燃え尽きてしまうほどにあつくなっているのに、わたしの口から出てくるのはカラカラと 力ない言葉ばかりで。
わたしの好きなものを見ればわたしがわかるくらいにわたしは単純なのに、何かがからまってる。
自分のことがどうにもならなくて、それを守るために他人を変える責任を持ち合わせてる人なんかいない。
自信がないからといってそれは他人を傷つけていい理由にはならない。
風が止み太陽が眠って、木が枯れていく。
それは悲しいことじゃないよ。
またどうやって生きるかって考えればいいことなんだよ。