漫画に出てくる主人公の好きな女の子みたいに
急に何かを決意したような顔して、ふいってその場を後にするみたいな気持ちになりたいときあるよね。
きっとその時のわたしブスなんだろうな〜クマとか凄くてお風呂入ってなくて笑!
男の子と夜集合して電車乗って海に行って明るくなるまでずっと海辺にいた。どんな季節だったかももう全然思い出せないけれど、熱くなるまで背中に息をかけてくれたり、後ろからぴったりくっついてくれてあたたかくなるよう座ったりした。そこから何かはじまる予感とかはなかったし、あたたかくなるための動物みたいな集まりだった。踊ったり、長い木の棒を拾ってきたりもした。
なぜか今そんなことを思い出して、映画みたいな日々のことがまるで他人のもののように感じるし、その頃に生活に憧れがあったこともよくわかる。
過ごしていく日々の中に度々春の芽吹きのような日があって、次はなにが起こるのかってドキドキしていた。
そう考えると、今とても生活に馴染んでしまったなと思う。生きとし生けることのために形式ばっているだなんてらしくないなあ!
1年前はまだ柴崎にいて、今わたしは電車で若干乗り物酔い。甘ちゃんだわねやんなっちゃう。
自分にちょっと納得行ってないけど師走だもん気持ちくらい急いだっていいの。
最近の閲覧数を見ると見られたくない人とか見てはいけない人が見ているような気がする...まあいいわこれはわたしのdear diaryからはじまるブログなのでご容赦ください。
日々考えることをやめない。考えることが日々をやめさせないんだと思う。