写真がやりたい理由ができた気がする
今まではなんとなーくのモヤモヤであったけど。
でも大事な決断は生理前の夜になんかしちゃダメ。生理前かは知らんけど、そういうことにしておく。
"生理前"って魔法のことばだよって友達が言ってた。
いやあどうだか…！
パー 5.1
雨上がりってほんとセクシー。
というかえっちな気持ちにならざるを得ない。
雨の降り始めに詰まった胸が雨上がりの陽ざしで、雨も胸のつまりもユウウツな気持ちも全部嘘だったみたいになる。
写真を現像に出して、いつものカフェでその間昼ご飯を食べて今日は何も考えられない日だってわかってたからただぼうっとしてた。
そんなこんなで悶々としてきてしまって大変だった。
写真を受け取った。
でもやっぱり、好きな子が写っていない写真って悲しい。
というかさみしい。
バカーーーー！！！！
写真って正直だなあ！オイオイ！悔しい…泣ける…
写真に余韻は映らないんだなあと。
あーあなんか負けた気がする！
悔しい！！！
そして会いたい人に会えない期間がはじまった。
会える時はいくら忙しくても会いにいくし会いにきてくれるんだけど、今は全然会えない。
早いとこ会いたい。
4.30
ここは都会でわたしも都会の人だ。
埼玉で育ったけど。埼玉って都会なのね、困っちゃう。
都会だけど星が遠くで瞬いてる。
今年の夏は星が見たい。夜の海の音がききたい。
それとあとやっぱり写真がやりたい。
もう少しだけ、頑張って見ようと思う
昨日からムカムカしてた気持ちが落ち着いて来た。
怒っている時っていうのはホントにいろんなことをないがしろにしがちだ。
今までいろーんなことを大切にすくい上げて来たはずなのに、ひとつひとつ丁寧に落っことしていってしまう。
それでも心ゆくまで怒りに身を任せたかった。
久しぶりに。
でももうやり方忘れてた。
アレ？？？って行き場のない気持ちがキョロキョロしてた。
怒れなくなったことが少し悲しかった。
でもまあ、ちょっと気持ちが熱くなって不謹慎と言いますか、なんと言いますか、久しぶりだったんで嬉しくなっちゃったんですね。
ああやっぱり変わってないな、って。
「いつもテンション高いっすね、テンション上げてやってやってこーみたいな感じなの？」と聞かれた。
「うん高いね、元気にやってこーって言うか、たのしくやりたいじゃん。ってかんじ。」
としか言えなかった。
無意識にそして絶妙に上がったり下がったりするテンションをどういっていいのかわからなかったけど。
どうしてそうするのか、わかった。
怒りたくないからだ。
他人が怒っているのも見たくないし、自分が怒るのも嫌だ。全部がうまくいかなくなって疲れる。
それが嫌だからだった。
今日はじめて会った人と話をしていて、応援するよ何がって全部！えりちゃんならなんでもできる！と言われた。
銀座の雑居ビルの3階くらいで店もてるって言われた。
またわたしの周りにいるひとはみんないい人ばかりなんだ。困っちゃうわ！
でもバーのママとかはできない！喋るのが一番疲れる！！！
あと人の話は自分のペースで聞きたい。リアクション芸人みたいなやつもできるけど、心の奥にそっとしまっておきたいことや、溢れる一歩手前の涙を心のほうで感じたい時もある。
ああ！
そうだそうだ！
自分の居場所と、いるべき場所、それと今後身を置いておきたい場所というのはわかっていた方がいい。
というかわかっていたいし、わかっている人はすてきだと思う。それはわからないという答えでもいい。
自分がどこに居るのかわからないってことを頭でわかって居るならそれほどすてきなことはない。だって別に場所なんていらなかったりするんだもの。自分で作れる人だって居るんだもの。すてきなのよ〜そういう場所って。海みたいに広くて、長く住んだ部屋みたいにわかるの。
わたしの部屋なんかまだスッカスカのピヨピヨピーですわ。
あ、でも、眺めはいいのよ。
特等席よ。
