わたしとの会話の流れで婚約を決めた友達のことを思い出して涙が出そうになった
「愛が溜まってたのねわたしたちきっと。」
「さみしいって言ってるんだったらさみしくないとこまで連れて行ってあげたらいいんじゃないかな。あの人意外とそういうことになっているのは想像できないもん。」
「わたしが満たしてあげればいいんだ」
場所を変えること、特になんとも感じていなかったけどどこかに連れ出してくれる人がいて良かった。
人に会ったら何を思い出すのか、わたしはたのしみにしている
曇っていたけど飛行機から沖縄の海はきちんとコバルトブルーだった。
すこしがっかりしたような嬉しいような気分になった
ネットで買い物をしたら番地を間違えた。実家のを書いていて届く日が2日ずれたけど別になにも支障はない。配達業者さんは大変だと聞く。
1回目の配達で荷物を受け取れたことがほとんどない。
ごめんなさい。
今日はシャッフルできいてる音楽、心なしかラブソングばかりが聞こえる。
ごめんなさい。
ぬるっと、辛い日々が続くならわたしはどうにかしたいよ。どうにかするよ。
ニキビ面。きっちりクレンジングされている。その上から化粧水や乳液が塗られていてテカっと眩しい。
その肌からにおう香水が性欲を剥き出している。
曇っているようで、木陰を見つけると晴れていたことに気がつく。
ちょっと前から梅雨が来た。
雨はそれから降っていない。
梅雨を置いて夏が先にやって来て、一昨年みたいに夏の終わりに梅雨が来るのかもしれない。
水が枯れる、土地が痩せる。
人の気持ちばかり考えていると、なんとなく本当のことがわからなくなったような気がする。
わたしのことはどこに行ったかな。
自分のことばかり考えてみると意地悪な言葉ばかりが出て来てしまってこわかった。
今風の格好をして自信なんてこれっぽちもないような顔してる子。
愛でクルッと包んであげたい。
人に言われた温かい言葉を思い返してる。この際嘘か本当か、誰に言われたかなんてどーでもいい。
歩いているときは音楽を爆音で流す。耳から脳みそに音が広がっていく感覚がリアルだ。
目をつむって歩きたい。
きれいなのがあじさいだけだ。
見せてあげたい。
ごめんなさい。
人のことを好きじゃなくなる理由ってもうあまりないのかもしれないね。
誰かを嫌いな理由って年をとるにつれて単純になってくね。
うるさいからとか、趣味が違うとか、合わないとか。簡単だ。
昔はもっといろーんなことで人を嫌いだった気がするけど。
わたしは頭を上手に働かせられないので頭でわかることなんてそんなにない。
人から滲み出るものをそのまま嗅ぎ、湧き出てくるものをそのまま汲み取りたい。
ぜんぶ体で受け止めていきたい。
いくらいいことがあっても、いくら人に好かれてもあるかないかと言われたらアイも変わらず自分に自信はないのでアール！
しかしそこにネガティブさはない！
さあ！今日も元気に行進だ！
