電車に乗って外へ出る川をこえるまでの景色がたまらなく好きだ自分のいろんな経験が閉じ込められている気がする。狭い場所で小さく小さく広がっていたあの時間は誰と分かち合うこともなく虫の入った琥珀のようにここにとじこめられていく。
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