みんな切羽詰まっているみたいだけどわたしはそんなことないよだから少し話そう。
なんとも言えない気持ちに愛だという言葉を当てはめるのはなんだか勿体無い。
音楽をきいて心がぐにゃっとまがってしまうくらい感動できる心を持てていると思うと、やっぱり自分は自分なんだなあと思う。
やっぱり気づいてた、紐なしバンジーみたいだって思ったたのしい時も。
誰かを嫌いになってしまった時の悲しかった気持ちも、
たのしいとか悲しいとかの感情の枠があるだけで中身は全然空っぽだったってこと。
そうじゃないと思いたかっただけだった。
行動に理由なんてないそれが生きなきゃいけない理由だ。
他人の見せかけの所作や言葉や声だってよーく見つめればその人なのだ。
そんなに自分勝手に他人の中身まで見てはいけない。というか、そんな必要はなかった。