優作のブログを読んだら元気が出た。
いつも何かを思い出させてくれる友達っていうか、なんて言うかなあ！
幼馴染じゃないんだけど、なんだかそう言う感じだ。
生活というか今目の前にある日々は、忘れて、思い出して、また忘れて..の繰り返しだなと思った。
それがずっと続いていく。ずっとずーっと。
朝、自転車に乗って踏切の空くのを待っていたら向こう側にカフェバイトのお姉さんがいた。
踏切が空くのを待って、
「なっちゃーん！おはよー！」と、よんだ。
なっちゃんはびっくりして、それから少し恥ずかしそうにしていた。
結構大きい声が出てしまってわたしも穴があったら入りたぃい...。と言う気分になったけど、自転車を走らせていたら笑顔が止まらなかった。
普段は苗字にさん付けでよんでいたんだけど、この間一緒にお散歩した時に
「なっちゃんでいいよ！敬語もいらない！」
って言われたから今日、思い切ってやってみた。
ちょっと恥ずかしいんだけど、やっぱりそれが心地よかった。
えへへ〜///ってデレちゃう。
薬局でほそい歯ブラシと歯磨き粉と柔軟剤とボディーソープとか牛乳を買って。そんな午前中でした。
自分が、こうだと信じて疑わないことがあったんだけど
「もしそうじゃなかったらどうするの？」
と、言われて驚愕した。
そうじゃなかったことなんて考えていなかったし、考えられなかった。
その言葉を聞いてから不安がちょろちょろとどこかから流れてくるようになった。
電車に乗っていて、バイト中ふと深呼吸をした時、朝起きてもそうだ。
なーんだよまたって！思ったでしょ！？
わたしも思うしょっちゅう思ってる！
くだらないんだけどさ〜〜〜
でもそれで少し落ち込んでいたら友達に飲みに誘われて、おいしい飲み屋で瓶ビールを飲んで、「わたしたち3人ドラマにして欲しいね」『きでるできる。きっとおもしろいよ！』なーんて会話をし、きゃっきゃはしゃいでいたらなんでかそのお店で働くことになった。
オーナーさんは7人乗りのトゥクトゥクを発注していて少し涼しくなった頃に日本に来ると言っていた。
今日なんか特に何もなかったけど、朝、はなちゃんと美味しいうどんを食べてうれしかったな。
誰かが自分の前でたのしそうにしていてくれることがなによりも嬉しいなって思った。
それに気がつけてまた嬉しいや。
その不安に染まらないように、いや、染まらないってわかってるみたい。
だって、違うよね。どこから流れてきてるかわからない不安なんてさ。そう言うことじゃないんだもん！
昨日はありがとういつもありがとう
人に対して素直な気持ちを持っていることは案外勇気がいることだったね。
そうだったね。
思い出した。また忘れてた。
人と一緒にいたいうううってなってる時に誰かを利用したくない。
気持ちを添えておける場所がない。全くないとと言えば嘘にはなるけど。
どこにも行きたくないくせに、ここになんか居たくないし。
ただ、愛を滞らせてはいけないなって。
わたしは許さない世の中を絶対に許さない。
