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むらたえりこです。

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背中と、植物の痛みについて。

乾燥するからと言ってマスクをして寝ていたら、頬にニキビができた。肌が荒れるのはちょっと.と、思い加湿器を買った。

乾燥が本格的になってきた今は背中のニキビと格闘している。リーチの短い手を変なふうに曲げて化粧水とニベアを塗る日々。彼氏がうちにいるときは彼に頼むけれど、花ちゃんに頼むのもなんか違うっていうか申し訳ない。もしはなちゃん、これを読んでいても気を悪くしないで。いやいや!塗るよ!ってんだったら頼むかもしれない。

と、最近背中が痒くてしゃーないっていう報告でした。体のあちらこちらがかゆいとか、痛いとか、なんか...とか。本当にさ、これの大部分は年をっているっていうのではないと思う。だからほんとに、最近は強くなりたい。乳酸菌とか取れば肌くらいは強くなるかな?ちゃんとしたご飯とちゃんとした生活しよう。このニキビたちもきっと乾燥だけでなく、生活習慣の乱れとか、いろいろ理由が見あたる。ごめんね体よ。労りたい。でもそれと同じくらいぶっきらぼうに、大胆にも生きたいんだ。

 

ボヘミアンラプソディー、三回見た。

大好きな友達のうち4人の誕生日が終わった。はなちゃん、よしみ、ニシバヤシ。おめでとう。ニシバヤシはお疲れ様でした。みんなでまとめてのビッグハグを送ります。めでたいよ。

 

たくさん寝て、それから部屋を片付けて、模様替えしたいところだけど明日も早起き。京橋でアルバイト。何もやらなくて申し訳なくなるからなにかしたいけど、その時々でその場所や時間のことを味わい尽くしてくらいしか生きていけないからぼうっとする以外にわたしの仕事がない。自分の制作的なことしろよ!って思うでしょ?これが平和な場所ではできないのよ。ぬくぬくぬくぬくさせてくれるの。世の中、場所を選ぶと優しいのよ。ビビってはいけないわ。

 

ああ、早く寝なくては。9:30出社がいつも守れない。間に合う時間の電車に乗ってるのに。いつもおかしいんだ。通勤中、ここにはわたしのではなく社会の時計どおりに時間進んでいる。エリコタイム〜☀︎なんて存在しない。

 

んなこと言ってたら、なんかこの服チクチクする。

 

あと、靴。そろそろちゃんとしたの買わないとボロのか、でかいのかしかない。お金はあるのに、どこで靴を買っていいかわからない。綺麗な靴屋さんは恥ずかしい。靴を脱いだ状態を店員さんに見られるのはなんだか絶妙に無理だ。靴下や爪先まで意識して生きていられれば良いのだけれど、どうにもツメが甘い。爪先だけにね。キマった?これ、キマってないか。

 

昨日、学校の時の、というかまあ同じように志のある、というか...写真の好きな同じ格好だった友達たちに会って、ちょっと話し合いをした。

その話し合いの前に、風来坊しゅんちゃんと御苑に行った。温室も紅葉も良かった。いつもと違うものが、いつもと違う人と見られてとても充ち満ちとした気持ちになった。

 

ちょっとふらふら遊ぶことが多かった今週。お酒もいつもの比じゃないくらい飲んでたからか、健康的なものが食べたくなった。ほうれん草のおひたしとか、千鳥のやさいのメニューにあるようなやつと、お新香とお味噌汁とご飯。そういうものが食べたかった。でもうちではなちゃんとチキンラーメンのキムチのやつとちっちゃいピザを食べた。アホかと思ったよ。とても美味しかった。

 

今季初めて暖房をつけた。

暖かいのはいい。ついでに、リビングの電気もオレンジにして目も暖かくなった。この間拾ってきた植物たちを暖かい部屋に移動させてみる。環境の変化で枯れたりしないといいな。本当に悲しいから。大丈夫なふりをしているだけで。

でも植物からしたらまあ迷惑な話かもしれない、悲しいと思われることが。

植物に痛覚はあるかどうかということ、いつも考えていた。この間、バイト先の木を手入れしていたらふと思い出してその場で調べた。

木に謹言と同じような感情があるかはわからないけど、彼ら的には「i dont care.」なんだそうな。葉っぱが切り落とされたとして、植物はそれを知っているし、修復したりしようとか、反応もするそう。でもそれはそれはそれ以外にないシンプルなことらしい。葉や枝を切り取られること、背びれや鱗が傷つくこと、それが痛みになるわけではないという。

 

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 新しいことに触れた時の感覚ってすごい。世界はこういうふうに誕生するんだなと思う。何もない場所がキラキラして見える。わたしには度々いろんな感情が目に見える。今はキラキラが見える。

植物や動物や倫理観について少し興味があるのかもしれない。まずは植物の本を読んでみようと思う。昔のバイト先の出版社から出ているものが有名だったな。ブックオフでいいや、さがそうっと。

 

そいじゃ寝る。結構書いたと思ったけど、さっき時計を見たときからまだ15分くらいしかたってなかったわ。

 

あ、あと集中すると歯を食いしばっちゃう癖やめたい。

はい。おやすみなさい。

 

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アー!カユイ!カユイ!

死んで生きることについて書いてみた

街灯と街灯の間で途切れる星を見ながら自転車に乗る夜中。

 

こんなに心惹かれる星と、わたしたちのあいだでは何が違っていて何が似ているのだろうか。

 

私もどこか遠いところから見ればキラキラしているように見えるのかな。もしそうだったならばすてきなことだなと思う今日でした。

 

帰り彼と電話をしていて誕生日どうしたいかと聞かれた。どうもしないし何をしてもとびきりうれしいのはいつもと変わらないんだろうなと思いつつ気負わないように生きていきたい。何かのきっかけになるだけの日でいいんだ誕生日なんて。この世に誕生日なんてキュートな1日があることだけで胸がいっぱいになる。そしてそれを好きな人に気づかされること。おぎゃーってわたしが生まれた時の記念の日が今も残ってるなんて今から涙が出る。

 

今日はちえさんと飲んだんだけどそれも本当に嬉しかった。今自分が1番気になる死について、詩的ではなく、本当のことが聞けた。ちょっと勇気がいるなって思ってたけどなにか話の流れですんなりと聞けた。生きることと死ぬことはイコールではないのかもしれないし、今わからないことがいつまでもわからない可能性だってある。ただひとつ言えるのは、なるようになれ!かかってこい!って思うことが今は大事なんだ。きっと、だけど。若いから、かも知れないけど。

 

今ここにきていろんな初体験がある。気持ちや、場所に関して、物事や自然に対して、愛や恋や、憎悪に関しても。すべて。

 

何が襲ってきても慈しむ気持ちと、愛おしむ眼差しと、生きることを忘れてはいけない。

 

生きていることを星に話からされる。自分のことよりわからないことがたくさんある。こんなに素晴らしいものが数えきれないほど、ここにあるってことが。

 

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