女の子の「わたしあんたに触らせてあげてんのよ」みたいな態度が苦手だ。
だからわたしは、わたしが男の子を触りたい。
沖縄なんか地域色の強いところにいるとそれだけで何かしているような気持ちになる。
だからこっち(トーキョー)に帰ってきてそこらへんを散歩したりアルバイトをしたりしているけど、地域の色のおもしろさなんてなーんにもなくて少し寂しくなった。でも、沖縄のことや、そこであったことを思い出すとなんだか無敵になった気がするのだ。
経験というものは何にも勝るたくましさがある。くだらんロジックをブッ飛ばしてくれる。
ほーんとうにいろーんなことを感じた沖縄旅行?滞在?沖縄???だった。
わたしなんかに人の悩みや気持ちがが理解できるはずもないし、何か勘違いしていたことに気がついた。
わかることではなくて、好きだということにどっしりと構えていたかったんだ。
わたしにはみんなからもらったおーーーーきな愛があるからなんとかできるような気がしていたけど違ったね。
おーーーーきな愛は、そんな大したことじゃ動かないぞ、もっと悩めって言うためにあるんだったよ。たぶんね。
一年前に書いた自分の本を読んだ。
やっぱりいろいろなことを、特にバカみたいなことをたくさん残していかないと。
っていうかね、残していきたいなってね!