新しいことや新しい気持ちは震えるほどたのしい
たまらなく人にあっていたくなる時がある。
だけどわたしには写真がある。
今日できたばかり。出来たてはホヤホヤだ。
なんとなあく気持ちの端で会いたいなと思ってた子に偶然会った。
近いのだ
どこでも近いのだ
地球の裏側じゃない限り、きっと大体はすごく近い。
沖縄でも君の住む街でもどこでもかかって来い
会いたい人と、行ってこいという一言があればわたしが行ってやる。
まってろみんな
わたしにはいつでも会えるぞ。
新しいことや新しい気持ちは震えるほどたのしい
たまらなく人にあっていたくなる時がある。
だけどわたしには写真がある。
今日できたばかり。出来たてはホヤホヤだ。
なんとなあく気持ちの端で会いたいなと思ってた子に偶然会った。
近いのだ
どこでも近いのだ
地球の裏側じゃない限り、きっと大体はすごく近い。
沖縄でも君の住む街でもどこでもかかって来い
会いたい人と、行ってこいという一言があればわたしが行ってやる。
まってろみんな
わたしにはいつでも会えるぞ。
居酒屋のバイトで楽しいのは年の入った夫婦かカップルがこっそりと申し訳なさそうに手を繋いだり体をくっつけているのを見ることだなあとおもった。
疲れって"こぶ"みたいなもんだ
ちょっと疲れてウーとなっていたから終電まで散歩をして電話なんかしたら、コロッととれちゃったもん。
体の疲れではなくて無駄な疲れってやっぱり無駄なものなんだなあって思ったよ。
本物のコブはすぐとれないけどさ!
よかった〜〜〜
電話を切ってその時の話を思い出したりするのがとてもすてきだなと思った
あれってどういうことだったんだろうってもう一度考えたりする。
小さなお土産をとかワクワクする宿題をもらったみたいな気持ちだ。
"自分の名前の意味を聞いてきてください"
って宿題覚えてる???
自分の本に
小さな世界に愛を注ぐ
とか
恋愛は安心だ的なこと書いたけど、本当にここが自分の好きな人しかいない世界だったらきっとわたしは今と違うあたたかさを持っていられるのになあと思う。
本当に純粋なあたたかさを。
いろいろなことに柔軟にいなくてはいけないからその中で一番あたたかい気持ちを持っていたい。
だけどあの狭い世界に久しぶりに足を突っ込んだ気がする。
大胆に安心!というんじゃなくて、フェードがかかったようなだけど物事がよーくはっきり見えて…。
いろんな矛盾を含んでいて全然単純じゃないんだけど。
それが気持ちよかった。
中学生や高校生みたいにハッキリさせなくても、大丈夫だ。曖昧でいい。わたしも少しずつ大人に、いや、年を重ねているらしい。
そこの狭いところからはもちろん戻ってきているけど、いろんなところに行けるのは良い。新鮮な気持ちはいつでも素晴らしい。
いろんな気持ちをきちんと味わっていきたい。
知らなかったことを、ああ知らなかったんだなって思いたい。
夜の銀座をひたひたと歩いている
かっこよく削られたビルを見ているとこれから日が登って朝になるなんて想像ができない。
気がついたら建物が午前中仕様の明るい色にくるっと裏返っているんじゃないかなって思う。
今1人じゃなかったら静かな街をずんずん歩きたい。
ちょっと面白いことがあった。
バイトの終わる時間男の人に待ち伏せられていて鳩が豆鉄砲!びっくり仰天そりゃあもう笑えなかった。ちょっと笑ったけど。
こりゃ話のいいネタになるなあと思いながらわたしはポカーンとしてた。
その人、ストーカー気質だとか変な人だとかそういうことはない。普通の人なんだけど、なんか暴走しちゃったらしい。
変質男を引っ掛けてやるほどわたしは暇じゃないと言いたい。誤解はしてくれるな。
話をしながら銀座の方まで10分くらい歩いて、ちゃんと根っこから問題を解決させてさようなら〜した。
それで、せっかくだからちょっと歩いてみようと夜の銀座を歩いていたわけだ。
あの子に教えてあげようと思った場所の名前や、キラッキラに光るビルとかウキウキするもの。たくさんあった。
いつもの夜とは少し違う。
明日は休みだから街が浮ついている。ふわふわと浮かんでいる。
終電に乗り、わたしのちょっと面白い1日は終わった。
今日は生きてんのか死んでんのかそのギリギリのラインにいた気がする。
全然そんなことないんだけどさ、潔すぎるくらい人のことを嫌いになりたいなあって喧嘩してる小学生を見て思ったんだ、
この世の終わりみたいに目くじら立ててさ。わたしまでこの世の終わりかと思ったもんね。