だらだらと1日を過ごす。
でも忙しいパズルしたり踊ったりアニメ見たり。
気を負わず1日を過ごせたのは久しぶりな気がする。たのしいし、明るい。
自分の部屋はないけどまあそんなものですわね。居候だもの。
人にはそれぞれ事情があって、それぞれでかなり複雑だけれど「別れるか、別れないか」
みたいに選択肢はいつも単調で、限られている。だからそれぞれのストーリーが生まれるのだろうけど。
大人って難しいな。特に知恵を得ただけの子供みたいな大人。現代人が抱えてる悩みってわたし全然わからないンだもの。
だから「褒めてほしい現代人に刺さるこうていぺンギンちゃん」みたいなネットの記事を見つけて本当にみんな友達いないんだなと思った。
ディスってるわけじゃなくて本当にわからない。
インナーチャイルドとかアダルトチルドレンとかさ。わたしはインナーアダルトで困ってる。
少女や少年のように生きてるつもりだけど特別扱いされないからいつも不思議に思ってる。でもこころの方に大人がいるから特別扱いとかそういうんはないだろ〜ってわかる。
でもここ2年くらいずうっと特別扱いもされず、お嬢にもしてもらえず、しっかりしてる部分ばかりで生きてきた気がする。
そうじゃないよわたしはもっとふにゃふにゃしてたいし、ふにゃふにゃにしてもらいたい。
こころは意外とお花畑だからそこを侵略されないように日々厳しく生きてる。だから家に帰ったり好きな人といる時はふにゃふにゃにさせてほしい。
もっと褒めて欲しいとか優しくして欲しいとか言うくせにわたしには全然甘えさせてくれない。俺が悪かったと彼は何度も言った。わたしたは毎回
「お前の要求はとても応えられるのもじゃなかった。」
と言われているように感じられてつらかった。会話や意思疎通、言葉というものはその言葉の真意や文字だけではなく、口から出る柔らかさや、温度、色や形。その時の関係によって意味合いは変化していく。意味を組み合わせるようなものを会話だと思いたくない。もっと奥行きのあるものだ。
自己評価の高い人や相手の気持ちを考えられない人、感情の死んでいる人、合理的かそうでないかでしか物事を図れない人。
そういう人と一緒にいたいとは思わない。
子供の恋愛はもう終わり。
一緒にいる空気が共有できて、自分の言葉で喋れる、プレゼントをたくさんくれるように生きていける人と一緒にいたい。
実家の近くは大きいビルやスーパーに本屋さんやミスド、カフェが入っているので全然人がいない。
東京は呑気なもんだ。パジャマにジーパン履いただけみたいな人たちがずうっとたのしそうに外を歩いてるよ。