朝からアルバイトに行った。
しゅうまいを作って洗い物して、20時に終わったのでそのままおでん屋さんにお土産を渡しに行く。
店の前で酔ったお客さんが横暴な態度を取っていて、店長も店の前まで出てきていた。
参ったーと思ったけど、よく来てくれるCさんに誘われて隣で一杯飲んだ。
それからもう一件立ち飲み屋さんに行くと、また知り合いに会いお店の音楽で踊り、2杯飲んでまたもう一件行って1杯飲んだ。
ペースの問題か、泣きながら帰ることになった。
今までの全部と、これからのことを考えると「う〜」という唸り声と共に涙が出てきてグジュグジュになりながら帰った
家でわんわん泣いていると同居人が帰ってきてわたしが泣くのを見て、わたしにあげたものを返してくれた。
イヤホンのケースに貼っていた(アンパンマンラムネの)シールを見ていたら悲しくなってきたと言っていた。
それから一通り泣いて気がついたら寝てしまった。
たまに泣くたびに何かリセットボタンが押されたような気持ちになる。
他人に振り回されているうちに脳から言葉が抜け落ちていってて、考えようにも言葉を忘れてしまったので考えられない。
起こったことの処理ができない。
それでこれから流れが変わる生活の中でその落としていったものをまた新しく集めなくてはいけないんだと思う。それも早く。
なぜか早くやらなきゃいけないと思ってる。これが年齢の罠なのかもね。