なんとなく奥底の方で潜んでる"もやもや"っていうのは、人間関係において言いたいことを言っていないか、予定が入り組んでいるか、ちゃんとしたご飯を食べてないかという大体3つくらいのことが原因だと思っております。
なんだか落ち着かないのでこれをどうにかすべく、わたしは昼休みに立ち上がる。
まずは自分以外のものから。レールを整えていくことが大切。と、いうことで大きな本屋さんに行って、新品の文庫本二冊と、カエルみたいなキレーな黄緑色の手帳を買った。
買ったばかりの角の立っているつやつやの本。一章だけこっそりと文字を追いかけ、頭の中に新しい世界をふわりと浮かせる。日付にそって頭の中に溜まっている予定を書き出し、頭を整理していく。
よし、これで頭の中もだいぶスッキリ。
ごちゃごちゃの思考を、本棚に綺麗に収めた。
しかしどうしてだろう。古本でなく新品の文庫本を買うことってちょっとした背徳感みたいなものと、新しいおもちゃを手に入れた時の感じが入り混じっていてとてもセクシーな気持ちになる。もっとずっと大人になってもこの気持ちが残っているといいな。この気持ち、とても好きだ。
嫌だったことや気持ちを1日で忘れ、許してしまえることは本当にいいことなのか。
何か嫌なことをされたようだけど、それはもうすぎた話だし、と、コロリと変わる自分の態度にときどき底なしの不安を覚えることがある。
自分の都合よく忘れ、また新しく始めることまたこの気持ちとも長く付き合って行かないと行けなさそうだ。いろんなことを忘れたり諦めたりしてわかりたいと思っていたけれど、本当にそれでいいのかと、うーん、こんなもん遠回りだし堂々巡りだし考えてもいいこたない。ただ、日々の疑問でした。
謝りたいのに謝れないのは誰が悪いのか、何が悪かったのか覚えていないから。だからいつも自分が悪くないようにしている。そうやって考えて考えて立ち回ってる。
とか言って別に深くは考えてない。にゃはは。
深く考えていないことを深く考え直しちゃうのはバカヤロ〜だよねえ
あ〜アボガド食べたいなあ〜
まぐろのさしみときざみ海苔〜
海苔って漢字で書けるかな
かけなさそうだなあ!アハハ!
文章のインプットがないから文章がいつまでも下手くそだな。ブヒャヒャヒャ