なんだか胸糞悪い夢を見ちまった。
わたしはすごくたのしそうにお酒を飲んでいて、パシャパシャ写真なんか撮ったりしていた。
お酒の味も料理の匂いもしっかりあった。
どこのお店かもわかってる。あのお店だ。
多分すきな人と一緒にいたんだろう。
ベッドに倒れる首や丸い肩の形をわたしは知っていたから。
たのしかった。
たのしかったから朝起きていやだった。
絶望とまではいかないけど、この夢を見てこの部屋で1人で目覚めるのはとても苦しかった。
もう何もかも全て変わっているし、わたしは弱くてクタクタだからこの部屋でそんなことが起こればいいなとかすぐ思ってしまう。
もう少しわたしが大人ならよかった。
今なら大丈夫だと思う。
まあ今大丈夫になってどうするんだという話よね。
全部がもう大体わかったように見えてしまうのとか、こう思われているとかそう感じて疑わないのも嫌だ。
思い過ごしだと思え、とみんなは言うけれどきっと当たっている。
他人にどう思われているか気にして生きているんだからそれくらい当たる。
その夢に出てきた人が誰かは、はっきりわからなかったけどきっとあの人だろう。
自分のことなんか愛せないよ
自信も無いどこかに飛んで行ってしまった。
だらだらこんな文章を書いていて、いろんな曲をきいたけどサザンの思い過ごしも恋のうちをきいたら元気になってきましたのでそういうことなんですよそんなもんなんです。
と、いうことにしておきます!