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むらたえりこです。

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恋愛観について。心と体について。

最近食事が美味しくないのと洋服を着ることがつまらないのが悩み

洋服はどうにでもなるから良いんだけど、食事が楽しくないのは致命傷。

梅雨をすっ飛ばして夏が来ている。食事というのは何よりも大事だという。喉が渇いた時水を飲めば良いってことではなくて、体の中がきちんとした食べ物を求めている時がある。どうやら本当にそうらしい。

たべもので体の中から潤していかないといけないんだって。

紫蘇やミョウガやトマト。卵や豆腐をがさっと食べた。

 

 

同じアルバイトの女子大生に「ムラタさんの恋愛観は面白いです」と言われた。

れっ、恋愛観!!!?!?!?

という感じだった。

恋愛しているなって思ったことなど一度もないなと思った。第一そんな人いるのかとなんだか面白くなってしまった。

 

わたしが恋愛観という言葉にとって思うこと。

恋人でも、一対一の人間関係にすぎない。まず人間関係において名前がついているものがある。例えば友人や恋人、先輩や後輩もそうだが、そういう名前はおまけなのだ。

だからまずサシであることが土台に敷かれていて、その上におまけである名前が乗っかってくる。

人間関係のうちのサシっていうことが100%クリアされたら「彼氏だから、ナントカ〜」「友達だから、カントカ〜」というすてきな魔法のスパイスが振りかけられるということだ。

だから恋愛観ということではなく、人間関係のスパイスについて考えていたい。

いつだって特別扱いはうんっと!特別な時にしたい!!!

(友達だから)ゆるせちゃうっていうかむしろそこがキュート!!!

(恋人だから)そのままでもいいんだよ!だってあなたはわたしの好きな人!!!

というようにパラパラとキラキラのラメラメをふりかけていたいの。

わたしの恋愛観、強いていうなら自分のことが好きじゃない時に人のことを好きにはなれないということ。でもこれは恋愛じゃなくてもそうだと思う。

自分のことを愛するために、失わなければならないことはたくさんある。辛いことの方が多いかもしれないけど、自分の死ということをしっかりと受け入れて向かい合って明らめることが大事なのかもしれない。

人生は一回だし、今日も明日も、今もさっきも一回きりなのだから自分のことを好きな方が死ぬまでの時間はすてきになる。

と言いながら今日をほぼ意味のない1日にしてしまった。ようなきがするっ!

でも意味のないことも無駄なこともきっとないはずだから、思う存分休んでやった!

ってね自分を卑下したり嫌いになったりする隙間なんてないのよ。

瞬きしている間にあっという間におばあちゃんになっちゃうんだってわたしは思ってる。日当たりのいい窓辺に置いてある手すりだらけのベッドでボケーっとしてる画がいつも目の前にある。

 

ああわたしは大好きだよ自分が。

と、いうより自分を取り巻く世界に太陽や水、雲、木や花、鳥や猫、生き物がいて。それを素晴らしいと思える友達も、自分の心もあるから。大好きなんだ自分のことが。

大好きというより、うれしいんだ。こころから。

 

ものを考える時、脳みそが動いている感じがある。

気持ちが動く時は、胸がぶわっと揺れる。

 怪我をすると、そこが痛い。

体と心、頭と。あと魂というか自意識。全部バラバラだと思えば自分のことも愛しやすいんだと思うワ。

 

わたしの体はそこで動いていて

わたしの心はここで生きている

わたしの頭はこっちで考えてる

わたしの魂はその全部を取り囲んでいる。オーラみたいなものなのかな?

だからその時にどの部位が主導権を握っているかでちょっとした表情や言葉遣い、所作、に違いが出るんだと思う。

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これはー、ちょっとアンニュイだから心の時かな?

何も考えてない可能性が高い!!!!