石井ゆかりを見習って筋トレの如くブログを更新していきたい所存。
小説のさわりを中島くんに話したらそれだけですごくいいリアクションをくれて、ああ!描かなきゃな!となった。
今日の店はBBB(ババアぶりっ子日和)だった。
わたしは友達の彼女、側近などにものすごーく煙たがられる。クソな対応をされることが多い。終いには嫉妬か何か知らんけど見せびらかしのような喧嘩をされる。全く効果なし。わたしは純粋に人と関わりたいだけだ。
その人のことを好きだという気持ちに順位はつけられない。ただわたしはわたしの好きな人たちのことを一番好きだし、一番最高だと思ってる。
誰かのことを好きでいるときに劣等感や自信のなさなどいらない。好きな相手の気持ちに沿っていれば、そういう無駄な感情は1人の時に少し考えたりするくらいでいい。そうやってしこしこしていると、好きな人から連絡が来たりするんだから。
心配することなんかいらない。心配して真っ直ぐな気持ちでいられないような人は自分をそういう気持ちにさせてくる人だし、そういう人と一緒にいるべきなのかちょっとだけよく考えた方がいい。自分に足枷をつけたり、人に首輪をつけたりするようなことは人間関係に似合わない。ベッドでやんなよってね。
もつれてる時点でもうそれは“関係”じゃなくなってると思う。
長い間1人の人と深く心を組み交わしていく間に、自分の気持ちは如何様にも変わっていく。でもそれに他人を巻き込んだらいけないよね。
自信のなさって醜いし、臭う。鼻にツンとついて、醜態の色が目の前をチラチラする。
酔っ払っている時もすてきでいたい。節分には年齢分の豆を食べたい。好きな人に気持ちを伝える言葉がたくさん欲しい。誰かを匿えるくらいの容量を常に持っていたい。弱いところを見せてもいいところにいたい。気持ち良く、いたい。
人に心を赦したときに、嘘がない顔をできていたらいいなと思う。
不思議ちゃんに思われたい君。わたしには全部お見通し。そういうことしてると、あなたの本当に良い部分わからなくなっちゃうよ。
意地悪したくなっちゃう大人気ない大人。わたしには全部お見通しだよ。あなたが守りたいものを、わたしがぶっ壊すはずなんかない。
わたしはいい女でいたい。明るくて、たのしい子供に教養だけを植え付けたみたいな軽やかさが欲しい。
今日は冬なのにもくもくの雲があった。夏のあの生命力に溢れた、もうもくもくせずにはいられないの!という雲とは違う、したたかなもくもく。
もっと近くで見たかったから雲の方に少し歩いて見たけど、近づくばかりかどんどん遠ざかっていくような感覚になった。いくら走っても水平線には立つことができないものね。
雲はうっすらと色づいていて、わたしがまた外に出る頃にはもう普通の雲になっていた。
少し前まで、ちょっと空き時間を見つけては休まないと心身が持たなかった。それかずうっと働き続けるかのどちらかで、休み癖がついていたけど最近はもうそんなに休まなくてもよかった。きっと去年の秋頃からそうだったんだけど、クセになっていたみたい。気が付かなかった。最近はよく歩くおおはらさんを見て、わたしもそういえばたくさん歩く人だったということを思い出し、住む街をぐねぐね曲がって散歩している。それから家に帰るようにしている。
歩くと体が楽になって気持ちいい。自転車のスピードでは一瞬で通り過ぎてしまう、胸を打つ景色も見つめることができる。
自分に良い影響を与えてくれる気持ちの良い人が近くにいて、それを目一杯感じる。良い日常だ。
よく残っていくんだろうなと思う。
そこに写真もあったらいいな。文字よりも、わたしの気持ちとこういう世界がここにあったことの証明として。