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むらたえりこです。

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四度目の緊急事態宣言:19日目

昨日は眠りまくってしまいブログ更新どころじゃありませんでした。

 

まず、寝たのが5時だったから2時間半だけ寝て、バイトに行きました。

眠くなっちゃって死ぬかもしれない...なんて考えたけど大丈夫そうだった。

 

雑誌や、コミック誌にビニールをかけ終えてからはもうずっと幼児向けの付録がついた雑誌にビニールをかけていた。

付録がバカデカかったり、本自体がペラペラだったりしてなんとなく時間がかかる。

今日はこの幼年誌の山を切り崩す!これしかやらないし!きっとできない!

とたらたら作業をしていた。

店の前に止まった大きな作業車から大音量でマイケミが流れてくる。

夏にちょうどいいな...帰ったら聞こう。

 

店内では新しく始まるフェアの準備に外部の人が来ていた。香りもののフェアなので時々漂ってくる香りに癒される!

 

退勤してからマッシュルの4巻と燃え殻のこれはただの夏を買う。

わたしなら絶対こんな名前で本は出さない。

最近のペンネームってどうなってるんだろう...。変な名前ばかりだ。

香りもののフェアをのぞいていると、フェアの準備をしていた外部の人から声をかけられる。なかなか聞く機会のない方言の柔らかさと、話のうまさ。お喋りを続けたくなっちゃうような人って魅力的だよなあ。

匂いを嗅いでいたら、頭がスッキリした。

「やっぱり、匂いって大事なんですね。嗅いでいたら頭がふと軽くなりました。」

「わあ。僕なんかもう何も感じなくなっちゃいましたね。工場に勤めている人は、自分が電車に乗ると周りの人が一斉にこっちを見るって言ってましたもん。」

「わあ、それは素敵だ...!漫画というか、小説のようですね」

本屋に勤める本好きなアルバイトっぽい返答をしてしまって少し恥ずかしくなった。

 

「僕なんかね、もう10年以上この会社に勤めてて。ちょっと東京に転勤だって言われたら何年も何年も帰れないんですよ。雑貨のコーナーに"tokyo→kyoto"って色紙があるじゃないですか。僕あれの逆なんです。ああいう色紙とか持って送り出されたかったなあ。」

「やっぱり歴史の古い大きな会社だと、いろいろ大変なんですかね〜」

「そうですね。300年前からありますからこの会社。ほんと、京都に帰れる気配もなくて。こっちで世帯も持って...あ、すいません、めちゃくちゃ愚痴ってますね。ははは!失礼しました!」

 

なんとなく、こうやって不倫とかが始まるのかなあ...と考えてしまった。

申し訳ありません。バイト終わりのチンチクリンに一生懸命営業トークしていただいたのに。わたしはずいぶん失礼なことを考えておりました。

 

S田さんにマッシュルの1,2巻を貸して、帰った。

途中、スーパーでおやつや野菜、お昼ご飯に冷凍の炸醤麺を買って帰った。

炸醤麺をチンして、ヴィンランドサーガを見ながら食べる。

昨日買ったマッシュルの3巻を開いたらまだ読み切っていないことに気がつく。

読んでいくと、1,2巻のギャグ要素が減ってペラい魔法バトルが繰り広げられていた。

おおお、4巻買っちまったじゃんか。

 

と思い、ちょっと布団へ横になる。

2時間半しか寝てなかったんだもんな、もうダメだ

ちょっとだけ昼寝して夜早めに眠ろう。

自分の呼吸でお腹が上下するのを感じている。

急に水の中に浮いているみたいな感覚になって、意識もおぼろげながら

なんだこれすげ〜!気持ちい〜!

とテンションが上がっていると、その感覚がなくなってしまった。

もう一回来ないかなあ、と横になっているとまた水の中にいるみたいになってそれからすぐ眠ったんだと思う。

 

目が覚めるか冷めないかのところで大きな雷の音を聞いたりして眠り続けた。

 

ふと目が覚めたら時計は9時だった。

え?いつの9時?ん?あ!夜のくじだ!

やっちまったこりゃもう寝れんやばい!

とりあえず喉が渇いて、お腹が空いた。起きて麦茶を飲み、昼に買ったイワシのお寿司を食べた。

イワシの皮が剥かれていなくて、口に残って少々不快だった。不快というか、これがなかったら100点なのに!と思いながら食べる。

ヴィンランドサーガもうすぐ終わりそうな雰囲気。やっと面白くなってきたのに!

洗い物したりして、23時。なんか眠い気がする。

でもお風呂入ってない...どうしよう...でもこれを逃して寝れなかったら苦しいはず...

よし!寝るぞ!

布団に入る!

目をつぶる!

 

なんと!

わたしは!

ねた!

 

すぐに!

 

 

ねたのです!

 

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