ずーっと体から毒を吐いていたくてたまらなかった先週。体というか口からか。
働きすぎて疲れていたのもあったし
それ以上に世の中が動いてきていることと、これまでのコロナ禍を謳歌していた自分のペースが噛み合わなくなっていたことに気が付かなかったんだと思う。
いつの間にか、アニメを流しながらちんたら洗い物をする生活じゃダメになっていた。
好きな音楽をいい音量で、踊るように家事をして一息つく、テキパキ動き、あまり会わない友達に会う。休みの日に仲のいい友達とゲームをしたりダラダラ買い物をしたりする。
世の中が変わってきている。
忘れていたバンドを思い出してアルバムで聴こう。
衣替えをしていないじゃない。
本は読んでるね。
髪型も変えよう。
模様替えできるほど広い家じゃないからシーツでも変えよう。
今日はほぼ初めましてのお姉さんとご飯を食べに行ったんだけど、なんだかやっぱりこうやって仲良くなっていく過程とか、新しい言葉や雰囲気に触れたりするの大事だなって思いました。換気ができたというか。
話が合うから、変なことを気にせずにたのしめて嬉しかった。体が軽くなった気がする。
吐きたかったのは毒じゃなかったみたい。
間違ってた。
と、寝る前に本を開いてみたらまさにそのようなことが書いてあったので驚きました。
グニグニしていてすみませんでしたー
空気入れ替えまーす!でも夏が近づいてきまーすこわいでーすエーン
キム・ハナの「話すことを 話す」