今日は付き合ってた男の人②と④が出て来た。
今テレビか何かの制作会社に勤めているらしい。
②の会社飲み会に偶然鉢合わせてしまい
「②の話していた女の子は君なのか!」と、②の上司に声をかけたれた。
それから彼がこう言ってたよという話のオンパレードになる。実は寄りを戻したいのに外国に行かなきゃいけないけどどうしても一緒にいたいみたいな話をされた。
「○日までに、えりちゃんに○○って言います俺って意気込んでたぞ。」
その会話を聞いている途中でわたしは椅子からひっくり返った。
そんな話は聞きたくなかった。ならなんであの時?みたいなことを夢のわたしは考えていて、床に投げ出されたわたしを彼は見ていた。
うわああああああなんだこれ!?!?!??ここから消えたい!!!!!!
と、思った瞬間目が覚めた。
横で寝てるさつきがものすごい勢いで足を掻き毟っている音がする。
まぶたが上手に開かなくて、光が瞬いているように見えて寝る前に焚いたロウソクを消し忘れたと思い飛び起きた。しかし何も起こっていなかった。
眠った。
また夢を見た。
この前に終えた恋愛を終わらせなかったらこうなっていたのかな、みたいな内容だった。
それはわたしにとって気分の良いものではなく、再び胸糞悪くなった。
さつきの早すぎる目覚ましで目が覚めた。
わたしが家を出る時間になってもさつきは眠っていた。
気持ち悪い夢を2本見た。
現実はいいな。特に何も怒らなくて。
匂いがして。全部終わっていて。