引越しをして丸ごと1ヶ月経った。
今日はすごく調子が良かった。
昨日届いたマットレスのおかげかよく眠れて、あっさり布団卒業。
朝からそうめん茹でて(炊飯器がないから。)、ラジオつけたらカビラで金曜日かと思っちゃったらピンチヒッターで、何個も何個も文章書いちゃって!アイスコーヒーいれて、掃除したり、昨日干した洗濯物を取り込んで畳んだり、昼にはパスタ茹でて、写真のコンタクトシート作ったりして最高に充実していた。
ここまで来ると恐ろしくなってくる。しかーし、恐ろしさとはものすごい原動力となるのだ。わたしはエクササイズダンスをYouTubeで検索しエクササイズダンスをして汗をかいたままバイトに向かい、写真のコンタクトシートをプリントしてからバイトした。
なぜかいつもより忙しくて満席にもなり、達成感。死んだ人の生前の映像を流すワイドショウを訴えたい。ふと思い出し何度も泣きそうになる。死の知らせを聞いたときの色はいつも同じ、土の色をしている。多分だけど遠くの知らない誰かに殺されたんだと思う。自殺するほど辛くなったら電話してくださいじゃねーよ。人を自殺に追い込むなよ犯罪だぞお前も殺す。って言え。
最近、自分の手の届かない場所で起こっている、悲しいとか寂しいとかそう言うことが多くてしんどい。自分が自殺しないと言う保証なんかどこにも無いよな。ハイキューも終わっちゃうしさ、コロナで大変だってーのに政治も対策も腐りきってることに皆気がついてないし。
まかないで出たスイカが本当に本当に美味しくてカブト虫になった気分だった。
今日天気が良かったから死なないという選択肢をとれた人がいると思う。それくらいのことをずっと考えている。
わたしは死にたいと思うことはないけど全部を清算したいという気持ちはいつでもある。それがたまたま死に結びつかないだけであって。
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誰かといないとご飯はおろか、おやつも食べなくなるらしく、はなちゃんと住んでいた頃より5キロか6キロくらいは痩せた。
なんと銭湯で体重計に乗って初めて気がついた。それまでなにも感じていなかったし事あるごとに痩せり太ったりするから別にどうでも良い。
しかし今回ばかりは体重計の54キロという数字を見てうへー!と声が出てしまう。
今日顔が違う、と言う友達の発言ばかり気にして体をまじまじと見ていなかったため今日お風呂に入った時鏡にうつる自分の体を見て驚いた!
おっぱいが無い...
すごく小さくなってる...
何処かへ流れて行ったのだと思って、背中の方から肉を寄せてみたりしていたけどやっぱりこの体から消えて行ってしまった...一体どこへ行って帰ってこないのだろうか...
別におっぱいがでかい方がいいとかそう言うことじゃないんだけど、わたしに生えていたおっぱいは気がついた時からずっとちょうど良くて...と思ってたんですけど気がついたら無くなっちゃいました!
みんな馬鹿みたいにこぞって痩せたがるけど、つまんないな。全然おもしろくない。変化するということは面白いが、もともと体にあったものがなくなっちゃうのは寂しいんだよ。
ということで、痩せたり太ったりするところにわたしの意思はないのです。以後よろしくお願いしますわよ。
いろんな気持ちをゆっくり薄めて仲良く付き合って行こう。
忘れることも大丈夫になることも、強くなる必要もない。理不尽に立ち上がる必要はない。いっぱい泣いて、制裁!元気があれば自分の為に反撃しよう。
人生でたとこ勝負ってのは悪くないんだと思うね。