忙しいからなんです。
おでん屋さんのアルバイト代ったり、新しいアルバイトが落ち着いてきたら新しい子がいっぱい入ってきて、頼りない店長の代わりに世話を焼いていたらなんかすごくいっぱい働くことになっちゃってて...
エッセイも、小説も休戦しています...悔しい...
なんだかいくら寝ても眠いし、マスクのせいで酸欠だし、ゲームもしたいし...カフェでゆっくりコーヒー飲んだりしたいし...
毎日が刺激的すぎて、誰と話したことなのかわからない...暑いし...
でも近所で新しい友達ができた...嬉しさに心躍ります...
カラフルな紙に触ったり、はなちゃんちでフィルムスキャンもしたいし...文章のぷりんともしたい...
何より実家に帰りたい...
リビングとキッチンがくっついているのはいいけど、寝室とリビングがくっついているのはよく無いことみたいです...いっぱい稼いで住み良い暮らしを...
稼ぐための生活では無いのだから...
バイトでは一緒に働いてたお姉さんに体型がすごくいいねと褒められました。お客さんとも話ができて、美味しい賄い食べてうんこしました。モヤモヤがなくなった。バイトから帰っているとコンビニから出てきたカップルが野菜ジュースと避妊具を手に持ちながらケラケラ歩いていました。
こういう景色に少しだけの羨ましさを抱いてこれから生きていくのだなと思った。しかしこれは社会からの植え付けられた羨ましさかも知れないと気がつき始めているわたしは今年26歳。かっこいい。自分のことにうっとりする。みんなとは違うやり方で勝負していきたい。常識からは大きくぶれないけど、少しだけはみ出しているような心地の良い場所を見つけていきたい。俺は毎日よく眠りたい。眠いという気持ちにスピードを落とされたくない。
ぼうっとしていたい気持ちと、しっかりとした意志をここに留めて、いつも遠くへ行っていたい。
