スピッツのアルバムを一枚聴き終わると、spotifyが「スピッツ聴いてるならこれ好きやろ」って椎名林檎とか東京事変とか流してきます。
さつきは別に椎名林檎が好きなわけじゃないと思うんだけど、さつきを思い出すよね。
高校生の時に歌っていたのを聴いて、
「さつきってやっぱみんなとは違うんだ...それはランドセルを背負ってラバーソールで登校しているからとかそういうことではなくて、ものすごい才能があるからだ...」
と、度肝を抜かれました。ギター部(軽音部)のライブでも、いまでも、さつきが歌っているのを見るとわたしはラッキーだなあって思ってしまう。
今となってはライブをしていたのとか、踊りながらギターを弾いていたことがあるなんてこっぱずかしいんだけど。あの時間があったと、今思い出すことができるのは本当に素敵なことだと思う。やりたいと思えば、またああやって音楽をやってみたりできるはず。
さつきにはCMのうたとかを歌うお仕事やってもらいたいな。さつきが歌っているのを見るのは気持ちがいいからね。
たまにこうやって高校生の時のことを思い出す。
みんな尖っていたな〜って思うけど、大人になって丸くなって行ったりすることが悪いことだとかつまらないことだとかわたしは思わない。人はそんなにすぐ変わるものではないし。ただ、子供だった時の気持ちを忘れてしまうことはつまらないし、悪いことだと思うよ！！！
なんか今は大人だけど、高校生の時の方がよっぽど大人だったなと思う。やったことないことをやってみたりさ。一生懸命勉強したり。
