普通じゃないことが普通に起きるのが、生きてるってことだよね。と、思いながらも納得がいってなかった。
そりゃそうなんだけど、何も起こらない日々の方がわたしは好きだし大事にしたい。1年前のことを思い出してそう思った。
不甲斐ない気持ちになって、さつきに朝電話して、自分を取り戻した。
いろんなことに悩んでいて忘れていたけど、日が出てきてからの「仕方ない。寝るか〜。」みたいな日々こそわたしの帰る場所だ。
必要なのは男でも、恋愛に関することの解決でもない。考えあぐね、話を広げてくれる心優しい夜更かしの悪友こそが、人生の味方なのかもしれない
↑1年前